2009/09/15 (Tue) 会えない間が

育てていくんだよ

第7回チキチキ☆上級生だらけの告白大会～MIKIEMONN編～


仙「というわけでMIKIEMONN」
三木「だから、その表記やめてくださいっ！！」
綾「三木、ローマ字表記かっこいい～・・」
三木「含み笑いしながら言われると、無償に腹立つな・・」
文「あまり真剣に相手しない方がいいぞ、体力的な意味で」
三木「そ、そうですね・・」
綾「三木、三木」
三木「なんだよ」
綾「MIKIEMONNって安っぽい芸名だよね、自称アイドル」
三木「お前の口は本当にムカつくことしか言わないな」
仙「喜八郎、やめなさい。尺が足りない。まいていくぞ」
綾「はあい」
三木「まかれるっ折角の出番なのにまかれる！！」
文「ところで田村、相手は誰にするんだ？」
三木「えっ？あ、考えてなかった・・」
滝「ふ、この滝夜叉丸がうｋ」
三木「滝夜叉丸以外で」
綾「はい滝不合格～」
滝「何に不合格？！なぜ私以外なのだっまさか、照れ隠し？！そうだろうそうだろうとも！！この美しい滝夜叉丸相手に告白なぞ、光栄すｇ」
鉢「で、どうするんだよ」
三木「うう～ん、えと、じゃ、じゃあ潮江先輩」
仙「今なら選び直し出来るぞ」
文「即にチェンジを進めんなよ」
伊「三木衛門っ君熱が出てたりしない？！」
文「伊作ってめぇまで何のつもりだ！！！」
三木「ハッそういえば朝から少し・・」
文「田村っのせられるな！！」
留「おーおーおー、やけに焦ってんな、文次郎」
文「焦ってねえよ！！」
仙「はいはいはい、まいてまいてー！」
鉢「・・田村、なんでCOA？」
三木「え、なんとなく・・」
雷「タイプの人選ぶってルールだったからビックリしちゃったよ」
三木「ええええタイプじゃないですからね！！勘違いしないでくださいよ！！後生ですから！！」
鉢「・・・潮江先輩が遠い目をしてる」
雷「・・・心なしか哀愁が漂ってる」
竹「・・・あれ泣いてね？」
久「・・・クリティカルヒットだったんだな」
綾「三木ったら酷い人」
三木「・・これ第7回チキチキ☆上級生だらけの三木衛門苛め大会とかじゃ無かったよな・・？」
仙「はいはい、まいてこー！じゃあ三木衛門、はじめ」
三木「潮江先輩」
文「・・なんだ」
三木「その、以前より、お慕い申し上げておりました」
文「・・・・・キュ～ン」
仙「文次郎はああいうおしとやかな女性がタイプだからな」
伊「それプラス、耐性が無いからね」
留「なるほど、なかなかの策士だな」
三木「・・あ、・・あの、・・やっぱり恥ずかしいですっ・・」
文「ドカァァァァアン！！！」
伊「爆発した！！」
留「文次郎が爆発した！！！」
仙「これで地球の平和は守られたのだな！！！」
鉢「地球規模！？」
綾「流石三木～」
三木「なんでそんな壮大な展開になるんですか！！」
仙「三木衛門、よく見てみろ」
三木「え？」
仙「文次郎、息していないだろう？お前が、息の根を止めたのだよ・・お前のおかげで皆救われたのだよ・・」
三木「そんな・・」
鉢「一人の命を背負って生きるなど、４年生ともなればそう辛くないだろう？」
三木「ぼ、僕告白しただけなのに・・」


・・・・田村三木衛門　世界平和を守ったため合格・・・・