かっこ21
二次創作の妄想ブログ。あらゆる物に関係なぞあるわけない。
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だから子育ては一姫二太郎なんだ
留「いててえ・・・」
伊「あれ?留どうしたの?」
留「なんだか、ちょっと前から腹痛くてよぉ・・」
伊「え、大丈夫?何食べたの?」
留「普通に晩飯食ったよ、それ以外は食ってねえ。今日菓子も食ってねえし、いたた・・」
伊「うーん、痛んだもの食べたわけでなし、考えられる腹痛は、おなかを冷やした、食べ過ぎ、便秘、何かの食材でお腹を下した、消化がうまくいかなかった、だね」
留「あー、そういや今日よく噛まずに飯食ったな」
伊「ええ!ダメだよ、今日の筍、ちょっと硬かったし、たぶん消化不良だねー、もう6年生になってそれじゃあ、示しつかないよ?」
留「あーあー悪かった、俺が悪ぃ、自業自得、だから伊作さんお薬ください」
伊「はいはい、患者さん、3番窓口よりお薬を出しますんでー」
仙「仲良く薬局ごっこか?」
伊「ぎゃあ!!びっくりした!!気配消して部屋に入って来るのやめてよ」
仙「本当に不向きな奴だな、お前は」
留「何の用だよ」
仙「ああ、伊作に薬草についての本を借りようと思ってな・・・どうした食満、顔色良くないな二日酔いか?」
留「飲んでねぇ!!」
伊「はーいはいはい騒がない。おなか痛いんでしょー?大人しくして」
仙「なんだ腹痛か」
留「そうだよ、いてぇ・・なんか気持ち悪ぃ」
伊「あらら、もう騒ぐから・・はい、これお薬、これ飲んで大人しく寝てなよ」
仙「おい食満」
留「なんだよ」
仙「何日目だ?」
留「生理じゃねえ!!!」
伊「ええっ生理痛だったの!?」
仙「らしいぞ」
留「らしいぞ、じゃねえよ!!何誤報してやがんだよてめぇはよ!!!」
伊「留、でも、健康診断の時は男、だったよね・・?」
留「なんで疑ってんだよ!!健康診断の時も今も現在進行形で未来永劫俺は男だよ!!!」
仙「わからんぞ、心は男、体は・・」
伊「大変っ!カウンセリングいる?!」
留「性同一障害じゃねぇよっ!!ていうか性同一障害の人に申し訳ねぇぇぇぇ!!全力でてめえら謝っておけよ!!?」
仙「何を必死になってるんだ、お前は」
留「お前がボケるからだろうがっ!!伊作もボケるからボケ倒しなんだよ!!そりゃ必死にもなるだろうがっ!!」
伊「え、僕まだぼけてないよ?ぼける年齢でも無いし」
留「それがボケだっつうんだよ伊作くん!!!!」
伊「でも、男より女の方が強いらしいから、留良かったね」
留「え、強いんか?・・・危ねぇ!!スルーするところだった良くねえよ!!」
仙「なぜに男が弱いんだ?」
伊「人間に染色体っていうのがあるの、知ってるかな?その染色体によって男と女って分かれるんだ。男はXY、女はXX。この染色体によって男は弱いって説があるんだ。女の場合、染色体がXXであるためどちらか片方なんらかの理由で欠損してももう片方同じ染色体があるから補えるんだ。だけど男はそうできない、なぜならXYという異なる染色体だから。よって男は女より弱いってことになるんだよ」
留「へぇえ」
仙「なるほど、だから一姫二太郎か」
伊「男の子は熱をよく出し病気をするから初めての子育てでは苦労をする、しかし女の子は強い、男より熱出さない、だから育てやすい女児から子育てをし、それで慣れてから男児を育てる。まあ、そう上手く生まれないのが赤ん坊だよね」
留「そういや俺、小さいころよく熱出してたな」
仙「私も病気がちだったな」
伊「僕以外になんにもなかったみたいだよ」
留・仙「病気以前に怪我だろう、お前の場合」
伊「う、ひどい」
留「ていうか、話すり替えられてるけど、俺、男だから生理なんて来ねえよ」
伊「は?何言ってんの?当たり前でしょ?何急に変なこと言い出してんの?」
仙「そんな冗談、女に嫌われるぞ」
留「俺、もうお前らと真剣に話すんの、やめるわ」
伊「あれ?留どうしたの?」
留「なんだか、ちょっと前から腹痛くてよぉ・・」
伊「え、大丈夫?何食べたの?」
留「普通に晩飯食ったよ、それ以外は食ってねえ。今日菓子も食ってねえし、いたた・・」
伊「うーん、痛んだもの食べたわけでなし、考えられる腹痛は、おなかを冷やした、食べ過ぎ、便秘、何かの食材でお腹を下した、消化がうまくいかなかった、だね」
留「あー、そういや今日よく噛まずに飯食ったな」
伊「ええ!ダメだよ、今日の筍、ちょっと硬かったし、たぶん消化不良だねー、もう6年生になってそれじゃあ、示しつかないよ?」
留「あーあー悪かった、俺が悪ぃ、自業自得、だから伊作さんお薬ください」
伊「はいはい、患者さん、3番窓口よりお薬を出しますんでー」
仙「仲良く薬局ごっこか?」
伊「ぎゃあ!!びっくりした!!気配消して部屋に入って来るのやめてよ」
仙「本当に不向きな奴だな、お前は」
留「何の用だよ」
仙「ああ、伊作に薬草についての本を借りようと思ってな・・・どうした食満、顔色良くないな二日酔いか?」
留「飲んでねぇ!!」
伊「はーいはいはい騒がない。おなか痛いんでしょー?大人しくして」
仙「なんだ腹痛か」
留「そうだよ、いてぇ・・なんか気持ち悪ぃ」
伊「あらら、もう騒ぐから・・はい、これお薬、これ飲んで大人しく寝てなよ」
仙「おい食満」
留「なんだよ」
仙「何日目だ?」
留「生理じゃねえ!!!」
伊「ええっ生理痛だったの!?」
仙「らしいぞ」
留「らしいぞ、じゃねえよ!!何誤報してやがんだよてめぇはよ!!!」
伊「留、でも、健康診断の時は男、だったよね・・?」
留「なんで疑ってんだよ!!健康診断の時も今も現在進行形で未来永劫俺は男だよ!!!」
仙「わからんぞ、心は男、体は・・」
伊「大変っ!カウンセリングいる?!」
留「性同一障害じゃねぇよっ!!ていうか性同一障害の人に申し訳ねぇぇぇぇ!!全力でてめえら謝っておけよ!!?」
仙「何を必死になってるんだ、お前は」
留「お前がボケるからだろうがっ!!伊作もボケるからボケ倒しなんだよ!!そりゃ必死にもなるだろうがっ!!」
伊「え、僕まだぼけてないよ?ぼける年齢でも無いし」
留「それがボケだっつうんだよ伊作くん!!!!」
伊「でも、男より女の方が強いらしいから、留良かったね」
留「え、強いんか?・・・危ねぇ!!スルーするところだった良くねえよ!!」
仙「なぜに男が弱いんだ?」
伊「人間に染色体っていうのがあるの、知ってるかな?その染色体によって男と女って分かれるんだ。男はXY、女はXX。この染色体によって男は弱いって説があるんだ。女の場合、染色体がXXであるためどちらか片方なんらかの理由で欠損してももう片方同じ染色体があるから補えるんだ。だけど男はそうできない、なぜならXYという異なる染色体だから。よって男は女より弱いってことになるんだよ」
留「へぇえ」
仙「なるほど、だから一姫二太郎か」
伊「男の子は熱をよく出し病気をするから初めての子育てでは苦労をする、しかし女の子は強い、男より熱出さない、だから育てやすい女児から子育てをし、それで慣れてから男児を育てる。まあ、そう上手く生まれないのが赤ん坊だよね」
留「そういや俺、小さいころよく熱出してたな」
仙「私も病気がちだったな」
伊「僕以外になんにもなかったみたいだよ」
留・仙「病気以前に怪我だろう、お前の場合」
伊「う、ひどい」
留「ていうか、話すり替えられてるけど、俺、男だから生理なんて来ねえよ」
伊「は?何言ってんの?当たり前でしょ?何急に変なこと言い出してんの?」
仙「そんな冗談、女に嫌われるぞ」
留「俺、もうお前らと真剣に話すんの、やめるわ」
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HN:ビラ性別:女性職業:大学生趣味:ピアノ・読書・妄想自己紹介:ただの変態です。ただそれだけです。
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