2009/01/04 (Sun) ネッタり

お昼ごはんがアレだったので。
天国組です。
最後のアレが分かった人は私と握手（強制）

「じゃんじゃかじゃーん」
「アンガールズですか？」
「古いな！！！違うよ！」
「じゃ、なんですか」
「見て見て見て！」
「来て観て触ってじゃなく？」
「違うってば！！もう！！！これ！」
「これ・・・」
「たこ焼き焼き機！」
「またくだらないものを」
「くだらなくないよ！ねー今日これでお昼食べようよー」
「昼休みはそんなに時間取れませんよ。無理です。」
「えー！やだやだー！しようよー！」
「だから、時間が」
「ブーブーブーブーブー！！！」
「黙れこのブタ野郎！！！」
「ヒィィィーーーー！！！黙ります！！」
「昼は無理です」
「えぇぇ・・・」
「ですから、夜しましょう。仕事終わってから」
「！ホント！？」
「仕事やり終えてからですよ？」
「うん！やったぁぁー」

-----そして仕事終了-----

「よっし！仕事も終わったことだし、鬼男くん、たこ焼きの材料調達へ行こう！」
「えーとキャベツとタコと、たこ焼きの粉に青のりと天かす・・・」
「わー本格的ー！」
「キムチに梅干し、あとコーンと塩辛とチーズ」
「え」
「イチゴとナマコとかまぼこ、あとイクラ」
「ちょ、待って待って」
「それと、そうそう！納豆！」
「待てええええええええええええ！！！」
「え、あと何か足りないものありますか？」
「ないよ！十分だよ！十分すぎるよ！イナフすぎる！」
「そうですよね。これだけ揃えば出来ますよね」
「たこ焼き以外の物がね！！何、君味音痴だったの？」
「違いますよ」
「・・・おにぎりの具でお勧めなのは？」
「え、そうですね・・。ブドウです」
「味音痴を超えたね、この子！！！！！」
「超えてませんよ、ていうか味音痴じゃないですって」
「普通ね、おにぎりに、ブドウって、入ってないんだよ？」
「そりゃ、あれは僕の創作料理ですから。早々真似られては困ります」
「そういうことでなくてね」
「どういうことですか」
「だめだ・・・君の意外な面を垣間見てしまった。今の君にどういう対処をすればいいのか、わからない」
「なに訳のわからないことを」
「昨日の夕食は何食べたの？」
「餡子入りパスタライスですけど」
「誰かぁぁぁぁこの子に食育と料理教えてあげてぇぇぇぇ！！」