かっこ21
二次創作の妄想ブログ。あらゆる物に関係なぞあるわけない。
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ご当地ものって当たりはずれがありますよね。
まあ、そんなネタです。遣隋使です。
ていうか、カキ・・・・・。
まあ、そんなネタです。遣隋使です。
ていうか、カキ・・・・・。
「妹子、おなか減った」
「さっきから聞こえるゴーンゴーンっていう変な音、太子のおなかの音だったんですね」
「年末だからな!」
「除夜の鐘?!」
「ちょっと意識してみた」
「意識してできることじゃないですよ、それ」
「それより、妹子!私腹ぺこなんだけど、青虫なんだけど」
「その絵本、僕大好きでしたよ」
「私も」
「で、何が食べたいんですか?おにぎりですか?おむすびですか?握り飯ですか?」
「それ全部同じじゃん!!」
「じゃ、何がいいんですか?わがままですね」
「いや、選択肢が3つなのに実質的に1つだったよ?!ていうか何で私がツッコミなんだよ!」
「知りませんよ。ノリと勢いとテンションですよ」
「ち、ちくしょうぅ、このポテトめぇ・・。私はカレーが食べたい!」
「いっつもそれですよね」
「ば、この馬鹿芋!冬、この寒い時にカレーの温かさ、スパイスのきいたカレーで体温を上げて温まる!そうすることによってさらにカレーのうまさが増して、よりいっそうカレーをおいしく食べられる時だってのに!!何もわかってないな!妹子!!!そんなんではカレー検定なぞ取れないぞ!!」
「いや、太子は時期関係なくカレーをおいしくいただいてるじゃないですか。夏だって暑い中食べるからうまいとか言ってたし。ていうかカレー検定ってなんだよ!!取る気無いよそんな検定試験!!」
「カレーの知識をどれだけ身につけられているかを試す試験だよ。知らないのか、妹子」
「知りませんそんな検定」
「私は準2級持ってるぞ」
「地味な級ですね」
「とにかくカレーカレーカレーカレーカレーカレー」
「るっせぇぇぇぇぇ!!あ、そうだ。太子レトルトでもかまいません?」
「は?レトルト?なめるなよこのアホ芋」
「太子、レトルトを侮ってはいけませんよ。ていうか誰がアホだこのアホ伝説」
「すいません。で、そのレトルトがどうかしたのか?」
「最近、レトルトカレーでご当地物を発見したんです」
「ご当地物?」
「その土地ならでは、という特産物を生かした商品ですよ」
「へえ~、そんなカレーあるの?」
「ええ、こちらです」
「・・・カキ?」
「広島ご当地カレーの『カキカレー』です」
「へぇぇぇ!」
「カレーの中に細かく刻まれた野菜、大粒のカキが入っており、ほのかに香る潮の香が食欲をそそる一品です。いかがですか?」
「それがいい!そのカレー食べたい!」
「では、すぐ用意します」
「やったーーー!ご当地カレーご当地カレー♪」
「(よかった、僕カキ苦手で処分に困ってたんだよねー)」
「さっきから聞こえるゴーンゴーンっていう変な音、太子のおなかの音だったんですね」
「年末だからな!」
「除夜の鐘?!」
「ちょっと意識してみた」
「意識してできることじゃないですよ、それ」
「それより、妹子!私腹ぺこなんだけど、青虫なんだけど」
「その絵本、僕大好きでしたよ」
「私も」
「で、何が食べたいんですか?おにぎりですか?おむすびですか?握り飯ですか?」
「それ全部同じじゃん!!」
「じゃ、何がいいんですか?わがままですね」
「いや、選択肢が3つなのに実質的に1つだったよ?!ていうか何で私がツッコミなんだよ!」
「知りませんよ。ノリと勢いとテンションですよ」
「ち、ちくしょうぅ、このポテトめぇ・・。私はカレーが食べたい!」
「いっつもそれですよね」
「ば、この馬鹿芋!冬、この寒い時にカレーの温かさ、スパイスのきいたカレーで体温を上げて温まる!そうすることによってさらにカレーのうまさが増して、よりいっそうカレーをおいしく食べられる時だってのに!!何もわかってないな!妹子!!!そんなんではカレー検定なぞ取れないぞ!!」
「いや、太子は時期関係なくカレーをおいしくいただいてるじゃないですか。夏だって暑い中食べるからうまいとか言ってたし。ていうかカレー検定ってなんだよ!!取る気無いよそんな検定試験!!」
「カレーの知識をどれだけ身につけられているかを試す試験だよ。知らないのか、妹子」
「知りませんそんな検定」
「私は準2級持ってるぞ」
「地味な級ですね」
「とにかくカレーカレーカレーカレーカレーカレー」
「るっせぇぇぇぇぇ!!あ、そうだ。太子レトルトでもかまいません?」
「は?レトルト?なめるなよこのアホ芋」
「太子、レトルトを侮ってはいけませんよ。ていうか誰がアホだこのアホ伝説」
「すいません。で、そのレトルトがどうかしたのか?」
「最近、レトルトカレーでご当地物を発見したんです」
「ご当地物?」
「その土地ならでは、という特産物を生かした商品ですよ」
「へえ~、そんなカレーあるの?」
「ええ、こちらです」
「・・・カキ?」
「広島ご当地カレーの『カキカレー』です」
「へぇぇぇ!」
「カレーの中に細かく刻まれた野菜、大粒のカキが入っており、ほのかに香る潮の香が食欲をそそる一品です。いかがですか?」
「それがいい!そのカレー食べたい!」
「では、すぐ用意します」
「やったーーー!ご当地カレーご当地カレー♪」
「(よかった、僕カキ苦手で処分に困ってたんだよねー)」
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HN:ビラ性別:女性職業:大学生趣味:ピアノ・読書・妄想自己紹介:ただの変態です。ただそれだけです。
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